メタポン不良 / チェックランプ / オイル供給故障が疑われる
現象
- チェックランプが点き、メタポン系を疑う。
- ロータリーのオイル供給系に不安が出る。
- 配線やポンプ交換で改善する例がある。
原因候補
- メタリングオイルポンプ不良
- 配線/カプラ不良
- オイル供給不良
- 制御系異常
治し方・確認
- ダイアグ/警告灯を確認
- メタポン作動と配線を確認
- オイル供給状態を確認
FC3S の症状から、原因候補と確認箇所を探せるように整理しています。
RX-7 FC3Sについて、このページで確認先を掲載している事例を症状別に整理しています。「メタポン不良 / チェックランプ / オイル供給故障が疑われる」では「チェックランプが点き、メタポン系を疑う。」という現象があり、メタリングオイルポンプ不良を原因候補として確認します。「圧縮が低い / 始動しにくい / ロータリー内部故障が疑われる」では「冷間時や温間時に始動しにくい。」という現象があり、アペックス/サイドシール摩耗を原因候補として確認します。同じ症状でも原因は一つとは限らないため、発生条件と最初の確認箇所を照らし合わせ、部品交換前に現車点検と診断コード確認を依頼してください。
公開整備事例・修理記事へ確認先をたどれる症状を2件掲載し、FC3S向けの確認順として整理しています。参照先の車種・型式と対象車両の仕様差も確認してください。
サバンナRX-7 FC3S
| 症状の言葉 | 原因候補 | まず見るところ |
|---|---|---|
| メタポン不良 / チェックランプ / オイル供給故障が疑われる | メタリングオイルポンプ不良、配線/カプラ不良、オイル供給不良、制御系異常 | ダイアグ/警告灯を確認、メタポン作動と配線を確認、オイル供給状態を確認 |
| 圧縮が低い / 始動しにくい / ロータリー内部故障が疑われる | アペックス/サイドシール摩耗、ローターハウジング摩耗、圧縮低下、点火/燃料不良との複合 | ロータリー用の圧縮測定を行う、冷間/温間始動性を分けて確認、点火/燃料を切り分けてからOH判断 |
年式や走行距離によっては、修理より売却・乗り換えのほうが総額で安く済むことがあります。判断材料として、修理見積もりと買取相場の両方を確認するのがおすすめです。